あの人の気持ちを知りたい!ダブルのあの子と不倫なの?

不倫セックスという言葉は、亭主持ちの女性なら昔風に言うと男・女の間の不義密通という意味になり、特に女性にとっては不貞をはたらくといったことになるでしょう。
普通は、其処までも積極的でなくとも何らかのキッカケで男と女が偶然に一緒になり、お酒などが入っていてお互いが開放的な気持ちになっているときは、やはり性的な感情を男も女も覚えるものです。そして、此の時には我慢しきれなくなって男女の関係に陥ってしまうということは、往々にしてありがちだと思います。

不倫中の会話

雰囲気がいいバー

小生のチョットした不倫セックスの経験ですが、職場の宴会やお酒の席において、日頃の緊張した仕事の疲れから開放され、横に座った女性が真に品がよく顔立ちも美人タイプで、素敵な洋服もよく似合う所謂、美人タイプの年頃の人妻の女性ならば、男として意識しないわけにはいきません。
其れに、お酒もいい加減に入ってカラオケ等がはじまり、其の美人女性が美しい声で演歌等を上手に唄われると、”あの人の気持ちを知りたい”という気持ちになり、もうスッカリお互いに声を掛け合い、話をするようになりました。

帰り際に、偶然にも(実は意識して)駅へ向かう途中に一緒になり、スナックで飲み直すことになってカラオケを2,3曲歌って帰ろうとすると、彼女はスッカリ出来上がっていて、歩くのもままならない状態でした。

仕方なくタクシーで送ってやり、彼女の部屋まで招かれるままに入ってしまいます。 旦那は建築関係の仕事で地方へ出張中だというのです。 さすがに彼女は照れながらもコーヒーをごちそうになる内に、真っ赤な頬に白い首筋が色香を誘うのです。 自然のままに軽いキス、そして、暗黙の内に彼女の洋服を静かに下ろすとベットへ横倒しにしてしまったのです。 彼女も既に心得ていて、後は獣のように二人は重なりあったのです。

此れは完全な不倫であり、而も、職場関係の不倫でした。 彼女とは其れ以来数回お付き合いはしましたが、所謂、職場の不倫セックスでしてその後は良心の咎めもあり、二人は納得の内に止めることにしたのです。

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